受講料最大50%オフで受講可能
厚生労働省が設けている「特定一般教育訓練給付金」の対象講座です。受給資格がある方は、受講料を最大50%割引で受講可能です。
ここが違う!ICLCの対面授業
ICLCでは、文科省が必須とする45単位の対面実践研修に加え、さらに75単位分の対面授業を併設している日本語学校で実施します。オンデマンド授業だけでは身につかない実践力を伸ばしていきます。
「日本語教師」とはどんな仕事?
国内の外国人人口の増加や、世界中に400万人以上の日本語学習者がいる中、日本語を専門的に教えられる日本語教師が不足している実態があります。
日本語学習者に日本語はもちろん、歴史や文化、社会について伝え、進学や生活のサポートもします。
日本語教師は専門性が高い職業ですが、未経験からでも挑戦することができ、生涯にわたり国内国外問わず活躍の場が期待できる、魅力的な職業です。

国家資格の「登録日本語教員」とは?

登録日本語教員は日本語教育機関にて、日本語を教える教員の素質や力量を証明するための資格です。
2024年(令和6年)4月から国家資格になりました。
筆記試験に合格し教育実習(実践研修)を修了後、「登録日本語教員」として文部科学大臣の登録を受けることができるようになります。
通信講座と現場実習から学ぶ
登録日本語教員養成課程

ICLC×インターカルト
登録日本語教員養成課程
420単位時間一体型コース
日本語教師を目指す方々に向け、ICLCは日本語教師養成講座を開講し、2016年4月に沖縄で初めての文化庁受理講座として認定されました。(文化庁届出受理番号: H29042847001)
2021年度より、登録日本語教員養成課程の420単位時間一体型コースを提供するインターカルト日本語学校の那覇サテライト校として、教壇実習の授業を行っております。2024年度からは、文部科学省の認定講座として開講しています。(登録実践研修機関登録番号: B0241303 / 登録日本語教員養成機関登録番号: C0241303)
ICLCで学ぶ養成課程の3つの特徴
①実践力
長年積み重ねてきた経験や知識を基に、充実したカリキュラムで実践的な授業を行います。

②現場実習

日本語学校と併設しているので、講座で身につけた技術をすぐに実践できる環境にあります。
③多国籍

県内で最も多国籍な学生層を誇る当校で、世界中から集まった留学生と触れ合うことができます。
「通信」+「通学」のハイブリッド講座

(提供:インターカルト日本語学校)
POINT 01
本講座は、養成機関ルート①に対応
POINT 02
養成機関ルート①では、基礎試験と実践研修が免除
本講座修了後、「応用試験の合格」をもって登録日本語教員の資格を得られます!
Step 1:
理論科目 (234単位時間)
現役日本語教師によるオンデマンド授業とオンラインワークショップを通して、国家試験対策や教師に必要な専門知識を学びます。
Step 2:
実践演習Ⅰ (66単位時間)
実践演習Ⅱ (75単位時間)
can-do型授業や、技能・レベル別指導などの実践的な内容に加え、日本語教育業界の実態についても学んでいきます。
Step 3:
実践研修 (45単位時間)
授業見学、授業準備、模擬授業、教団実習など、全授業対面で行い、実力をつけていきます。
実践研修の受講には、理論科目のオンデマンド授業(234単位)の受講が必須です。
特定一般教育訓練給付金対象講座
当講座は厚生労働省の教育訓練給付金制度の指定講座です。条件を満たしている方は、年齢に関係なく、受講料の最大50%(上限額25万円)の給付を受けることができます。詳しくは、インターカルト日本語学校までお問い合わせください。
開講スケジュール
全カリキュラムの受講には通常1年かかります。
最長2年間受講可能です。
受講料
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